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Ni合金線・各種めっき線・CCS・CP線

  Ni合金線
弊社ではガラスおよびセラミックと金属の封着用材料として、ニッケルと鉄、およびこれにコバルト、マンガンを加えたNi合金線やNi合金線に銅をクラッドしたジュメット線を取り扱いしています。

■主な用途: 電子管、水晶振動子、ダイオード、各種照明用電球(自動車、LCD用含む)、コンデンサ
主なNi合金線の特徴はこちら
(金属材料製品一覧:PDFファイル)

  各種めっき線
プロセスコンピュータ化された最新の電気めっき技術で生産された高品質な製品です。各種コネクタ、トランス、管球ダイオードなど多岐にわたる電子部品のリード線や、耐熱電線として高い評価を得ております。

※銅、黄銅、各種銅合金など様々な素材にめっきが可能です。
※電気めっき以外に溶融めっきでの対応も可能です。
※めっきは錫、金、銀、ニッケルなどお客様のご要望に合わせた様々な対応が可能です。

  ニッケルめっき線
ニッケルめっき銅線は、タフピッチあるいは無酸素銅線に均一なニッケルめっきを施したもので耐酸化性に優れた特性を示し、高温での使用に耐えます。このため耐熱電線などの導体、編素線として、また、シリコン整流器のリード導体などに用いられています。

※ニッケルめっき厚は6.5〜32.0μmまで、線径は0.18〜0.58mmまで対応可能です。
※銅線以外の銅合金線にもニッケルめっきを施すことが可能です。

  銅覆鋼線(CCS線・CP線)
0.05〜0.15wt%の低炭素鋼に銅をクラッドあるいはめっきした製品で、ガラスダイオードのリード線や、各種めっき線の母線、同軸ケーブルの導体など用途が多岐にわたる線材です。銅被覆層厚を変えることにより、導電率も約10%から、30%、40%、50%などご要望に合わせた対応が可能です。

※通常の低炭素鋼以外に純鉄、あるいはアルミ(CA線)を芯材にしたクラッド線も取り扱いしています。また、CP線に錫または銀をめっきしたTCP線・AGPCP線も取り扱いしています。
※丸線以外にも角線、平角線での対応も可能です。


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